【育毛剤でハゲは治らない】もう薄毛には悩まない治療薬！本当に効果あった３つのみ紹介

 

育毛剤を使っているのに、お風呂のたびにごっそり抜ける髪の毛を見てるとストレスが半端じゃないですよね。

薄毛治療には正しい知識が超重要。

正しい知識がなく取り組む薄毛治療は、時間とお金を失い続けるだけです。

せっかく薄毛を改善したいのにこのままでは、髪の毛は減っていく一方になります。

といっても、正しい知識とはなんなのか？本当に薄毛は改善できるのか？ネット上にあるどの情報を信じていいのかわからないですよね。

今回は、20代でAGAだと診断された私が実際に服用して効果のあった「薄毛治療薬」を３つ紹介します。

薄毛を改善する治療薬！本当に効果を感じた３選

効果を感じた薄毛を改善する治療薬①ミノキシジル内服薬

血行を良くし、毛根の組織を活性化させて発毛をサポートしてくれるのが「ミノキシジル内服薬」です。

頭皮の表面から浸透するミノキシジル外用薬と比べて、有効成分が直接血流に乗って毛根の組織に運ばれるので、より高い効果を実感できます。

一方、ミノキシジルの成分が血流に乗って全身組織に達するため、副作用のリスクは外用薬より高い傾向にあります。

※副作用自体の発生頻度は全体的に低く、厚生労働省から報告されているデータによると８％とされています。重篤な副作用はほとんど報告されていないようです。

副作用に対して怖く感じるかたもいると思いますが…。
「外用薬では今ひとつ実感できない」「効果があるなら薄毛治療したい」とお考えのかたにはぜひ医師の診察を受けて処方して頂きたいです。
正しく服用することで、薄毛改善の効果が高まります。

効果を感じた薄毛を改善する治療薬②フィナステリド内服薬

薄毛を進行させるホルモンの働きを抑える効果を持つのが「フィナステリド内服薬」です。

薄毛改善で大切なことは、発毛を促進させると同時に、抜け毛を防ぎヘアサイクルを正常に戻すことです。

たとえば、100本の髪の毛が生えてきても100本抜けていてはいつまでたっても薄毛の改善はしませんよね？

薄毛治療とは、発毛を促しながら、抜け毛を食い止めることです。
「発毛を促すミノキシジルだけ」「抜け毛の進行を防ぐフィナステリドだけ」では薄毛は改善しません。

私は今でもミノキシジルとフィナステリドの2つの内服薬を飲み続けています。

効果を感じるまでに2カ月ほどかかりましたが、2つを服用したことで人の目を気にすることは無くなりました。
育毛剤だけを使用していたころには感じる事のできなかったことです。

こちらもミノキシジル内服薬と同様に医師に相談のうえ処方してもらいましょう。

効果を感じた薄毛を改善する治療薬③ミノキシジル外用薬

クリニックに行かずに薬局で手に入れられる発毛薬が「ミノキシジル外用薬」です。

私はミノキシジル外用薬と、先にご紹介した２つの内服薬と併用することでより効果を感じられました。

また、報告されている副作用がミノキシジル内服薬より軽度であることが多いため、安心して使える点も一つの魅力ではないでしょうか。
主な副作用は、頭皮のかゆみや炎症です。

もし、このような症状が出た場合には、すぐに取扱を中止し医師への相談をしてください。

ネットで売られている医薬部外品の育毛剤を手にするより、薬剤師のいる薬局でミノキシジル配合の外用薬を購入することをおすすめします。

正しい知識を得てふさふさの髪の毛を手に入れる！でもう悩まない

この成分がAGA治療で処方される薬です。

仕事や日常で人の目が気になりだしたら、医師と相談のうえぜひ服用してみてください。
髪の毛が増えると、精神的負担も減りますし、無駄な出費も減ります。

効かない育毛剤に悩まされない時間を過ごしたいですね！